投稿者 山口 謙
観察日付:2022/03/05
標高1385m〜1700m
同行者
気温 1.0(1210hrs / 1700m) 〜 2.5(0910hrs / 1385m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前
午後
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 早い時間帯はBKN 時よりS 1430頃よりS1
雪崩などの観察 Sa 乾雪面発生 サイズ1 NW面 1500m
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近のHSTが風の影響で再配分されている。日射の影響のある斜面ではMFcrが露出しているが、容易に踏み抜ける。日射の影響のない斜面では再配分されたHSTはドライに保たれている。今朝からの風の影響で雪が移動し、樹林帯の風下斜面には厚さ5cm程のウインドスラブが形成され、人の刺激に容易に反応する。