投稿者 丹野浩一
観察日付:2022/03/08
標高1550m〜1709m
同行者
気温 -1.1(0915hrs / 1550m) 〜 0.1(1130hrs / 1700m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 Na size2 ストームスラブ SE面 1600m 3/6発生と思われる。 同じ斜面方位で同様のものが1550m付近にもあった
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近のHST45cmほどがMFcr上にのっている。結合は悪くなかった。 前夜の放射冷却により表面霜の形成があった。稜線上にウィンドスラブの形成はなかった。 月曜日から続く日射と昇温で沈降が進んでいる。 日照面では滑走の刺激でサイズ1程度の点発生が出ていた。