投稿者 鈴木規之
観察日付:2022/03/10
標高840m〜1900m
同行者
気温 -3.4(0720hrs / 960m) 〜 5.6(1352hrs / 900m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 午前中は薄い雲が広がり一時BKN
雪崩などの観察 観測無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昇温と日射の影響を受けて積雪は全体的に沈降が進んでいる。標高1400m以上のN~NE面の積雪表面は終日ドライな状態でそれ以外の斜面方位では表面に厚さ3㎝程のクラストが形成されている。標高1200m以下の日射を受ける斜面は午後には表面がモイスト~ウェットとなった。