投稿者 長井里奈
観察日付:2022/03/21
標高1120m〜1950m
同行者
気温 -6.2(0920hrs / 1820m) 〜 -5.5(1300hrs / 1700m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 午後はOVC。稜線は霧に包まれる。 1300hrsまでNil。630mでは1400hrsでS-1・1615hrsでRV
雪崩などの観察 観察なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 4-5cm厚のMFcr(K)に最近のHSTが5-15cm載っている。昨日S向きで観察したMFcrとHSTとの境界に存在するFC0.5mmは昨日と同様、温度勾配はない。MFcr下層は4F+の濡れザラメ。午後の1500m以下はN面以外で再凍結し、1300m以下ではN面でも再凍結した。