投稿者 飯田千香子
観察日付:2022/03/21
標高950m〜1650m
同行者西野入洋良
気温 -1.6(1300hrs / 1633m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 午前中はFEW、昼過ぎから雲量増える
雪崩などの観察 低標高帯の日射の影響を受けた急斜面では、0318降雨と昇温の影響と思われるスノーボールや全層雪崩のデブリを観察、デブリの上にHSTが載っている。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 0318Mfcrの上に、新雪10-25cmが載っている。旧雪内には黄砂と思われるよごれがまじっている。急斜面では、新雪と旧雪の結合が弱い場所があり、スキーカットで雪が流れる場所がある。
黄砂を含む0318Mfcrと新雪の結合に留意