雪崩ハザード評価の登録

投稿者 Richard Smith

投稿日時:2022/03/23 21:10

エリア十勝岳 山岳上富良野岳 Kamifurano-dake 場所西尾根 West ridge

観察日付:2022/03/23


標高1260m〜1450m
同行者Chuck Olbery


観察データ

気象データ


気温 -3.0(0900hrs / 1260m) 〜 -1.9(1400hrs / 1280m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 None.


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 On sheltered N aspects 20-40cm HST produced minor sluffing from ski cutting but had no slab properties. W through S aspects heavily wind effected at TL and above. A layer of facets, likely a thin crust that faceted out, produced moderate to hard CT and moderate rutchblock results on a SW aspect at 1370m, but suspect this may be an isolated layer. 風の影響受けていない北斜面には20−40cm程のHSTある。HSTはスラブがなく、スキーカットでスラフのみ。TL以上の西と南面は風の影響が結構ある。元クラストと思われるこしもざらめ雪は1370mの西南斜面にあって、CTM/CTHとRB4の結果があったが、この層の分布は孤立だと思う。


spin_no

観察に関わるコメント


Limited obs due to uninspiring skiing conditions.

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