投稿者 加藤健次
観察日付:2022/03/27
標高1825m〜2200m
同行者長澤優作
気温 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 午前中は高層に薄い雲。 VF1600m 標高を上げるにつれ風速は増す。
雪崩などの観察 Sa SE面 2200m Size.1 点発生湿雪雪崩
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主に東斜面を行動。雨の影響はTL以上まであり、積雪表面は柔らかく、西寄りの風と日射により表面は薄いクラストが形成されていた。クラストは簡単に踏み抜く事ができ、その下はウェットなザラメ。温度勾配に顕著な変化は見られなかった。