雪崩ハザード評価の登録

投稿者 平田雄樹

投稿日時:2022/03/28 19:08

エリア白馬 山岳小谷BC 場所小谷BC

観察日付:2022/03/28


標高650m〜1350m
同行者


観察データ

気象データ


気温 0.8(1000hrs / 650m) 〜 1.1(1120hrs / 1000m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント 11:00まではガスに包まれていた 10:00までS-1


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨晩から今朝までの低温により形成されたMFcrの上に日付が代わってから降り出したHST 3cmが 載っている、積雪表面や木には降雪中のNEの風の影響が見られた、1100m以下では旧雪は硬度1FのMF。


観察に関わるコメント


日射もなく気温も上がらず積雪表面はドライに保たれ、旧雪の硬度にも終日変化は無かった。

現地画像

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