投稿者 長井 淳
観察日付:2022/04/01
標高1160m〜1700m
同行者
気温 -5.8(0920hrs / 1420m) 〜 -0.7(1200hrs / 1160m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 昼前後BKNで日射あり 一時的にs-1
雪崩などの観察 新しい雪崩の観察は無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日3月31日の雨から形成された0401MFcrにHN5〜15cmが載る。 標高約1300m以下の旧雪雪面は濡れザラメ。 稜線支尾根の風上や凸状地形では、MFcrが露出している場所が散見された。
特徴ある地形でのグライドクラックが目立ってきた。グライドクラックへの転落はもちろん、グライドクラックや極端な急斜面の暴露には十分に注意したい。