投稿者 平田雄樹
観察日付:2022/04/01
標高850m〜2050m
同行者
気温 -9.8(0930hrs / 1800m) 〜 -2.1(1300hrs / 1400m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前VRB
午後VRB
飛雪
気象コメント AM BKN 主稜線ではNWの風で終日飛雪が有った
雪崩などの観察 今朝発生したと思われるNa 乾雪面発生 SIZE1.5 2500m E 他 前日降雨中発生の全層雪崩 SIZE1
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 前日の降雨と低温により1600m以上では全方位にMFcrが形成され多くの斜面で露出している、その後の降雪と風により極局所的に形成されたウィンドスラブが人の刺激に反応する。