投稿者 長井 淳
観察日付:2022/04/06
標高730m〜1963m
同行者
気温 9.0(0850hrs / 1400m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 1100hrsごろまで高曇り BTLはC
雪崩などの観察 標高約850-900m,1250hrs,W向き極端な急斜面にて全層雪崩,Na,size2,
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 ザラメ化した旧雪に4日のHN10cm(濡れザラメ)が載る。 TL沢状急斜面では、wet looseがスキーカットに反応する。
急斜面や日照面は全層雪崩やグライドクラック多数。 地形を選んで春の微妙な雪質を楽しんだ。 ※写真は西黒沢本谷。BTL日照面の沢状急斜面は滑走に適さない。