投稿者 平井義隆
観察日付:2022/04/08
標高600m〜1500m
同行者
気温 -5.0(0930hrs / 1314m) 〜 4.0(1400hrs / 600m)
午前X 不明
午後X 不明
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント ガスが濃く視界不良。1,000m以下はOVC、午後からBKN 終日強い 昨晩の降雪は明け方までに止み、日中の降雪は無し。
雪崩などの観察 無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 旧雪(ザラメ、220407フィルムクラスト)の上にHST20〜50cmが載る。このHSTの下層約30cmは南東風による積雪でモイストな状態、雪面には北西風に変わってからのドライな積雪5〜10cmの2構造となり境界面の結合は良くない。
山の東側でHSTが多く、標高を上げるとさらに積雪は増加傾向。視界不良の為、1,500m付近で斜面の状況は確認できていない。