投稿者 黒田 誠
観察日付:2022/04/10
標高1590m〜2160m
同行者
気温 6.0(1000hrs / 1840m) 〜 12.0(1300hrs / 2160m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 浮遊物多く、遠くは霞む
雪崩などの観察 1950m南向き斜面で面発生雪崩、滑り面地面、サイズ2.5Na。1900m以下の南向き急斜面ではスキーヤーの刺激で積雪表面10~20cmの湿雪が動きだし、周囲を巻き込みながら100m以上流下。2000~2150mで複数の雪庇崩壊。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪表面はベリーウェット。黄砂などで非常に汚れている。