投稿者 morris
観察日付:2018/02/12
標高630m〜960m
同行者
気温 -16.3(1215hrs / 960m) 〜 -14.0(0950hrs / 630m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 標高800m以上の支尾根
雪崩などの観察 視界が悪く、行動した範囲で結果なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日からの降雪で(SP30cm程度)の積雪で、標高800-900m台の支尾根は風の影響で北東向きに雪庇が連なっている。 @900 上部層の30cm程度に(SC)の結果がでるが、その下層は正構造(4F~P)となっており各層の結合は悪くない。また積雪表面は(moist)となっている。 CTE5(SC)@32onPP CTH23(RP)@60onDFdc
樹林の密度が濃いので滑走は疎林で浅い大沢で斜度を落としての行動。 スラフは流れるが短い。 積雪表面は再配分されたソフトスラブで雪玉が握れる。滑走では幾分絡み付くようで重たい。