投稿者 黒田 誠
観察日付:2022/05/05
標高1230m〜2140m
同行者
気温 8.2(0900hrs / 1520m) 〜 9.7(1100hrs / 2140m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 水平方向は霞が入っていた。 午前中はLの南風でした
雪崩などの観察 昨日までの湿雪点発生多数。方位にかかわらず、急斜面ではスキーヤーの刺激でスノーボールは落ちるがまわりを巻き込んで流れない。(午前中のみの行動)
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1950m以上では、2日の降雪によってもたらされた綺麗な雪でカバーされていた昇温と日射の影響でウェットからベリーウェットに。
なかなかよく止まる雪でした。上は新雪の腐れブレーキ、下はブナのヤニブレーキ。中間部はほどほどの滑走感。