雪崩ハザード評価の登録

投稿者 Richard Smith

投稿日時:2022/12/19 19:28

エリア十勝岳 山岳三段山・Mt Sandan 場所一段・First Bench

観察日付:2022/12/19


標高1010m〜1340m
同行者Chuck Olbery


観察データ

気象データ


気温 -18.0(1030hrs / 1340m) 〜 -15.0(1200hrs / 1010m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント M above treeline


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 20cmから70cmの積雪はヤブの上の積雪のほとんどだ。最近のストームスノーは風よって再分布されて、ちょっと逆の感じになっている。積雪上部には、密度の変更がある層があるが、テストの結果は特になかった。ハイマツが出ている又は浅く埋まっているところは多い。 20 - 70cm of wind effected new snow makes up the bulk of the pack above the bushes. New snow has been redistributed by wind and is slightly upside down. There are a few density changes in upper pack, but no significant results from tests. Haimatsu still either exposed or just buried.


spin_no

観察に関わるコメント


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