雪崩ハザード評価の登録

投稿者 藤井大志

投稿日時:2022/12/20 08:15

エリア十勝岳 山岳富良野岳 場所北東斜面

観察日付:2022/12/19


標高1000m〜1550m
同行者小松広幸


観察データ

気象データ


気温 -15.0(0905hrs / 1008m) 〜


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント 1500mより上は風が強い


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 @1400mより上部での積雪表面は風の影響を受けたしまり雪(1F)その下にこしまり雪(4F)の逆構造。ソフトスラブを形成しティッシュペーパーの箱程度の大きさで崩れる。 @1400mより下部は概ね正構造。


観察に関わるコメント


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