投稿者 藤井大志
観察日付:2022/12/23
標高1100m〜1605m
同行者
気温 -8.5(1425hrs / 1325m) 〜 -1.0(0825hrs / 1100m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 風向風速安定しない。 主に東風。突風有るが静穏な時間も多い。
雪崩などの観察 @1450m、W面、35度、Sa、Sz1、突風で急速に発達したウィンドスラブ。厚み10cm。 DLを急斜面で観測。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 PS20cm、HN30cm、オホーツクからの降雪は雲粒付きPP0.1mm。@1400mより上部の旧雪はRG(1F~P)でHNとの結合は悪くシール歩行で滑る。 TLより上は旧雪、新雪共に様々な方向からの風の影響を強く受けており多様性が有る。 ウィンドスラブ30cmを局所的に観測。5cm 程のウィンドスラブは点在しスキーカットでアクティブ。 観測は限定的で天候は安定せず情報は少ない。
観測は限定的で天候は安定せず情報は少ない。