投稿者 Degawa Azusa 出川あずさ
観察日付:2017/12/24
標高1500m〜1680m
同行者
気温 0.6(1115hrs / 1650m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 次第に高層雲が広がり、高曇りに。
雪崩などの観察 特になし。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪底面付近のざらめ雪と上載積雪の境界面を確認するための限定的な観察。ざらめ雪は粒径が残り、乾いた状態。こしもざらめ雪も形成しているが、発達は十分ではなく、留意すべき脆弱性は観察されなかった。北面の表面は部分的に再結晶化しており、特に日射と風の影響がないところでは、表面霜も残っており、ルースな状態。SPIN参照のこと。
標高の高いエリアでの状態は不確実性あり。