雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2022/12/28 15:38

エリア谷川・かぐら 山岳かぐらBC 場所かぐらBC

観察日付:2022/12/28


標高1630m〜2005m
同行者


観察データ

気象データ


気温 〜 -4.3(1255hrs / 1970m)


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前SW
午後SW


飛雪


気象コメント 微風


雪崩データ


雪崩などの観察 観察無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 標高1970m,E面の広く緩やかな地形にて、HS200cm,FP35,稜線や支尾根直下の風下(SE面)斜面はWS化していた。 また、全体的に沈降が進む。 稜線直下S向きの斜度が増す凸状地形では、日射の影響を受けて雪面の融解が始まっていた。


観察に関わるコメント


全体的にアーリーシーズンコンディション。 植生の露出が多く、沢も地形のうねりも埋まっていない。標高1600m以下での行動は非常に難しい。

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