投稿者 長井 淳
観察日付:2022/12/28
標高1630m〜2005m
同行者
気温 〜 -4.3(1255hrs / 1970m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 微風
雪崩などの観察 観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1970m,E面の広く緩やかな地形にて、HS200cm,FP35,稜線や支尾根直下の風下(SE面)斜面はWS化していた。 また、全体的に沈降が進む。 稜線直下S向きの斜度が増す凸状地形では、日射の影響を受けて雪面の融解が始まっていた。
全体的にアーリーシーズンコンディション。 植生の露出が多く、沢も地形のうねりも埋まっていない。標高1600m以下での行動は非常に難しい。