投稿者 林智加子
観察日付:2022/12/28
標高1300m〜1500m
同行者手嶋常久
気温 -7.0(0750hrs / 1300m) 〜 0.6(1330hrs / 1500m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SE
午後SE
飛雪
気象コメント 夕方には薄い雲が広がる
雪崩などの観察 新しい観測はなし。過去48時間以内と思われる Na サイズ1 E斜面 標高1550m 複数, Na サイズ2 S斜面 標高1600m。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 日照斜面急斜面の積雪表面1-2cmはクラストが形成されたもののそれ以外はドライに保たれた。最近のHSTは徐々に沈降が進んでいる。地表面近くに存在する1223ごろに形成されたクラストとHSTの結合は比較的良くテストの結果も出ない。
視界はほぼ100%観察出来た。