投稿者 渋沢 暉
観察日付:2018/02/14
標高900m〜2053m
同行者
気温 -5.9(1245hrs / 2053m) 〜 3.0(0950hrs / 1160m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 15時半ごろからOVC。 稜線上では時折SWの突風があった。
雪崩などの観察 東向き急斜面で木からの落雪により湿雪点発生雪崩を確認。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST20~50cm。稜線付近では風による雪の再配分が見られたが顕著な脆弱性は確認できなかった。日射の影響を受けた斜面では積雪表面が融解し、夕方クラストを形成した。