投稿者 鈴木猛志
観察日付:2022/12/30
標高1300m〜1600m
同行者
気温 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 小雪で雲の切れ間が見える 舞ってるだけ
雪崩などの観察 20221228の夜間から29日、30日の朝方まで降り続いた。HST50〜70cm。 スキーカットで反応有り。破断面はHSTの分、滑り面は28日以前の日射による融解凍結クラスト。クラストの硬度はF程度。1400m付近、北東向き斜面、オープン気味の斜面では顕著に反応有り。size2多発。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造
1200m以下は低木埋まっておらず、行動に制限有り。思いのほか敏感な反応が有り、驚いた。樹林帯もひらけた所は要注意。滑走性はいい感じ。