投稿者 川田尚規
観察日付:2023/01/03
標高700m〜840m
同行者
気温 -12.6(1330hrs / 710m) 〜 -11.8(0910hrs / 700m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 1100hrsまで薄日が差す。 時折Lの風VRB
雪崩などの観察 行動した範囲ではなし。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 低密度のHN(PPr)40cmが相対的に密度の高い旧雪(硬度1F)に載る。積雪表面は場所によってソフトスラブ化しており、HN内のウィークウィンターフェイスにて反応するが伝播性はない。221227に観察したブレイカブルクラストは60cmに埋没し、その下層に密度の低い層があるが温度勾配は弱い。PS30、PF60。
クラックは例年より少ないが局所的に存在する。