投稿者 山口 謙
観察日付:2018/02/15
標高1390m〜1865m
同行者
気温 -3.9(1240hrs / 1865m) 〜 -0.5(0930hrs / 1390m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 時よりS1
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 旧雪の上に昨晩からのHSTが載る。日射の影響のある面では積雪表面から10〜15cm下にMFcrが形成されているが境界面の結合は悪く無い。N面では日射によるMFcrはなく、正構造。NW面では風の影響のある斜面でウィンドスラブ化が見られたが、スキーカットで反応はなく、顕著な脆弱性は見られなかった。FP45。
NE面からNW面を行動