投稿者 古瀬和哉
観察日付:2023/01/04
標高1600m〜1900m
同行者
気温 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 午前中薄日さす時間もあるが午後OVC 午後S3の時間あり
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HN24が10cm。0101から続くHST50〜60cmは正構造。TL上部でのみ風によりソフトスラブが形成されるが、その範囲は限定的で、風による雪の移動も少なめ。HSTの下には25度以上の南斜面で1cm厚のMFcrがあるがクラスト付近の温度勾配も少なく 結合も良い。1600mでHSは210cm。