投稿者 鈴木猛志
観察日付:2023/01/05
標高m〜1510m
同行者
気温 -6.0(1300hrs / 1510m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 標高1600付近、30m/sオーバー 飛雪で吹き溜まりはあり
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 簡易ピット。 1510m、北東向き斜面、樹林内、斜度35度 約150cmの深さまで観察。明確な層(融解凍結クラストなど)は観察されず、新雪→40cm深付近〜こしまり雪→80cm深付近〜しまり雪。 CTM12で35cmの深さで微弱な破壊有り。 4日未明の頃の降雪に降雪結晶があったかも?
自分の覚え書き程度での投稿。 5日の日中は上部ゲレンデのリフトは終日運休。 フットペンは50cmほど。 雪の再分配は活発に行われた。 風下斜面(南〜南東斜面)はウインドスラブに留意。