雪崩ハザード評価の登録

投稿者 谷川健太朗

投稿日時:2023/01/07 16:00

エリア白馬 山岳八方 場所八方

観察日付:2023/01/07


標高1000m〜2200m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -9.9(1000hrs / 2200m) 〜


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 1600m以上の標高帯では風の影響を強く受け雪の移動がみられる。2200mのS斜面では積雪表面にクラストも形成される。N斜面では硬度F程度,厚さ20cm程のWSが形成されている箇所もある。1000-1300mN斜面の局所的な急斜面ではsize1未満だが崩れる箇所もある。 2200m,S斜面ではグライドクラックが開いている場所もある。


観察に関わるコメント


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