投稿者 宝利誠政
観察日付:2023/01/08
標高1600m〜2080m
同行者
気温 -1.8(1100hrs / 2000m) 〜
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 今朝はCLR、正午からBKN。 14時ごろから西風が吹いてくる。 14時ごろからTL以上でS1の降雪。
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 6日までのまとまった降雪は焼結が進み結合を強めていく。HSは240cm~150cmと多様性がある。北面ではドライを保ち、南面では2cm厚でクラストを形成している。積雪の沈降が進む。
積雪は十分ではなく、沢には穴が開いている個所もあり藪も出ているため斜面選択には慎重に。