投稿者 中林寿之
観察日付:2023/01/08
標高1250m〜1340m
同行者酒井敬子
気温 -1.1(1120hrs / 1327m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前E
午後E
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 特に無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨晩からの新たな積雪(HN)は15cm程。そのHNは低密度で結晶は新雪の雲粒付きで2mm。日射の影響のある斜面ではHNの下層は融解凍結クラストが存在する。日射の影響の無い斜面では下層へと硬度を増す正構造。行動した範囲では積雪の脆弱性は感じられない。総積雪深(HS)160cm、フットペン(PF)35cm。