投稿者 中村昭彦
観察日付:2023/01/10
標高1490m〜1650m
同行者中林寿之
気温 -9.7(1100hrs / 1490m) 〜 -9.2(1210hrs / 1630m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 霰が混じる
雪崩などの観察 視界不良で観察できず
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主に北面を行動。昨夜からの新たな積雪20-30cm。下層との結合は悪くはない。旧雪層内にスラブが形成されている。風の影響を受けやすい稜線や尾根付近では積雪表面にウインドスラブを形成しているが、伝播性はない。
行動範囲内では年末年始の積雪も沈降が進んでおらず深いラッセルを強いられた。