投稿者 川田尚規
観察日付:2023/01/17
標高950m〜1185m
同行者
気温 -14.4(1235hrs / 1185m) 〜 -12.9(1340hrs / 1070m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 午前中に雲が抜け一時日が差し、概ね見通しが効いた。 1100mより上はMの風、方位NW
雪崩などの観察 行動した範囲では観察なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 行動した範囲では低密度なHST30-50cmがよく締まった旧雪に乗る。旧雪は場所によりMFcrでHSTとの結合は悪くない。風の影響が強い上部では一部スラブ化が見られた。
狭い範囲での限定的な観察。