投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳
観察日付:2018/02/16
標高500m〜860m
同行者
気温 -6.0(1000hrs / 500m) 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S3
午後S3
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 降雪のため天候不明、時折日が透けるが雪面に影はできない。視界>100m
雪崩などの観察 観測できる範囲で雪崩の観察なし。サポートのない斜面でのスキーカットでも顕著な結果なし。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日からの降雪が40㎝程度積もるが、その下に硬度4f程度のパックされた雪の層が5‐10㎝あり、体重をかけると踏み抜いたり踏み抜かなかったりする。終始膝程度のラッセル。サポートのない地形でのScトレースの山側をカットしても結果がでないことから最近の降雪の中には弱い部分はない。SP35cm FP>40㎝