投稿者 古瀬和哉
観察日付:2023/01/20
標高1500m〜2100m
同行者
気温 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 次第に雲量増える 次第に強まる 次第に強まる
雪崩などの観察 2000m北向き急斜面でScとSaによる乾雪点発生雪崩サイズ1
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日に比べTL上部では風により雪が動き始め、F+程度のソフトスラブが形成された場所もあり。南斜面では積雪表面は薄いMFcrが形成され沈降も進んでいるが、北斜面では昨日同様。
積雪少なく埋まっていない木はアンカーにもなるが地形の罠にもなる。