投稿者 日下部武史
観察日付:2018/02/17
標高1600m〜1860m
同行者林智加子
気温 -9.0(1200hrs / 1650m) 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S5
午後S5
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 朝から徐々に風が強まっていった 朝6時頃から降り始めた。
雪崩などの観察 スキーカット 乾雪面発生 サイズ1 南斜面 1600m 極端な急斜面にて(破断面深さ30cm)。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 今朝からの降雪30cm程が旧雪の上に乗り南向き斜面ではその境界面で結合が良くない(RPの結果)。40cm下に存在しているクラストの上下には結晶の大きめのこしまり雪が残っているが温度勾配はなく、BRKの結果。強風により積雪表面はスラブ化し始めている。
視界が悪く、限定的な行動。