投稿者 伊津野道也
観察日付:2018/02/17
標高1545m〜1660m
同行者
気温 -6.3(1025hrs / 1545m) 〜 -9.3(1200hrs / 1660m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 朝はBKNで日射有。 時間と共に強くなる
雪崩などの観察 観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 10時位から始まった北西風による降雪は13時には吹き溜まりで30㎝で旧雪(南側はMFcr、北側はこしまり雪)に載る。BTLでも風の当たる場所ではスラブ化し、ツリーホールのようなサポートの無い急斜面の所ではシールハイク中にクラックが入ったりズレる。フットペンは深い所で30㎝。