投稿者 鈴木猛志
観察日付:2023/01/28
標高1600m〜800m
同行者
気温 -8.0(0715hrs / 1515m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 時折、霧出て、視界不良。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST30~50㎝、フットペン約40㎝。 25日の降雪分は空間多様性が多かったが、25日夜間から降り続いた雪は静かに積もり、スラブ化の進行は緩やか。 斜度50度オーバー急斜面でスラフで小規模に流れるが、伝播性も低い。
程よい雪の量と滑走性のいい雪質で、緩斜面でも十分楽しめる。25日は雪温がかなり低かったので、以前との温度差が気になるところ。 雪崩管理作業ではスキーカットでの反応無し。