投稿者 川田尚規
観察日付:2023/01/28
標高200m〜625m
同行者
気温 -10.6(1315hrs / 610m) 〜 -8.6(1430hrs / 370m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 1200hrsよりOVCのち風雪が強まる。 1230hrsより稜線付近ではMの風方位W 1200hrsよりS3-S5
雪崩などの観察 午後からの急速な降雪により滑走刺激でドライルースが流れ、沢の法面の極端な急斜面(NE向き)にてストームスラブが反応した。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 低密度な新雪5cmほどが最近の密度の高いHN(50-60cm)の上に載る。顕著な脆弱性は感じられなかったが午後からの急激な降雪でストームスラブが形成された。1200hrs-1500hrsの間に10cm積雪が増した。
下地があり板がよく走るコンディション。