投稿者 鈴木規之
観察日付:2023/01/29
標高1650m〜2200m
同行者
気温 -9.2(1000hrs / 1650m) 〜 -8.5(1200hrs / 2200m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 午後にはOVC お昼頃より降雪が始まった
雪崩などの観察 新たな雪崩の観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪は沈降し、結合を強めつつある。積雪表面はスラブを形成しており厚さは20-40cm、硬度F-4Fで場所により多様性がある。標高2000m以下では日射により積雪表面がモイストとなった。0116Mfcrは標高2200m地点では120cmより深い場所に埋没している。FPは60-80cm。