雪崩ハザード評価の登録
投稿者 長井里奈
投稿日時：2018/02/17 22:41
エリア谷川・かぐら 山岳かぐら 場所かぐらBC
観察日付：2018/02/17
標高1400m〜1970m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -11.3(1230hrs / 1800m) 〜 -8.6(1000hrs / 1870m)
天気
午前X 不明
午後X 不明
降水種類
午前S 雪
午後S 雪
降水強度
午前S3
午後S3
HST
HS Range
風速
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
風向
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 朝のうちは、Ｌ、SE
雪崩データ
雪崩などの観察 視界不良の為観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 旧雪に、朝までの新雪が5～6cm載る。この旧雪上層は、南寄りでは1～2cm厚の融解凍結層。9時頃からの激しい降雪によりHNは急激に増し、北面での滑走はかなり沈む。森の中の風の影響を少しだけ受ける斜面では、ソフトスラブ化が始まった。
観察に関わるコメント
風下斜面や稜線での行動はしていない。
