投稿者 宝利誠政
観察日付:2023/02/07
標高1650m〜1980m
同行者ASC 手嶋常久
気温 -1.8(1230hrs / 1980m) 〜 3.4(1000hrs / 1240m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SE
午後SE
飛雪
気象コメント 朝のうちはFEW。高曇り。
雪崩などの観察 湿雪点発生雪崩サイズ1が南向きの孤立した急斜面で複数視認。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 雪面↓40cm-70cmと多様性を含む位置に埋没したMFcr上で温度勾配1度以上となっていて再結晶化を観察した。東から南を向いた方位で日射により雪面が融解凍結した。複数のテスト結果として、CTH24(RP)down30cm on DF, CTM15(RP)down85cm on FC0.5-1mm。
シールに雪がくっつく春の雪。