投稿者 深谷 奨
観察日付:2023/02/07
標高1800m〜2050m
同行者
気温 -0.5(1200hrs / 1950m) 〜
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 9時頃からFEW、午後は高曇りでSCT〜BKN-
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 一昨日までのHSTは斜度のない尾根付近や北斜面ではドライに保たれていたが、S〜E向き30度ほどの斜面では↓3-10cmまでざらめ雪となっていた。(1130-1200時点)風の影響のある尾根付近では3-5cm、硬度Pのウィンドスラブを形成し、一部MFcrの露出している箇所もあった。旧雪との結合に脆弱性は見当たらず、S向き斜面も昨日の日射で焼結を進めていた。