投稿者 川田尚規
観察日付:2023/02/09
標高740m〜890m
同行者
気温 -11.4(1030hrs / 750m) 〜 -11.3(1130hrs / 860m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前VRB
午後VRB
飛雪
気象コメント 正午ごろに薄日が差す。 風の抜けるトップ部分はMの風、方位N。高い標高帯から激しく風が抜ける音がする。
雪崩などの観察 行動した範囲ではなし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 硬度4F〜1F+の密度の高いHST20-30cmが旧雪にのる。 風の影響が比較的少ない樹林帯でもスラブ化が見られ、場所によってはクラックが走った。(斜度緩いためリリースはしなかった)南向きの急斜面では旧雪の表面はブレイカブルクラスト。
限定的な行動範囲での観察。