投稿者 林智加子
観察日付:2023/02/09
標高500m〜1000m
同行者
気温 -8.0(1200hrs / 800m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント -OVC。視界は良かった。 稜線以外はcalm Nilの時間帯もあり。
雪崩などの観察 48時間前ほどと思われる雪庇の崩落あり(サイズ1以下)。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 よくしまった旧雪の上に10㎝ほどのこしもざらめ雪がありその上に20㎝ほどのHSTが載っている。稜線付近のHST内にはやわらかいウインドスラブが存在するものの伝播性はなく人の刺激に反応しない。