雪崩ハザード評価の登録

気象データ

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Temp. -10.8(1420hrs / 1550m) 〜 -2.8(0730hrs / 630m)

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HST

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HS Range

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飛雪

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気象コメント 山頂周辺の評価 午前中はS-1,次第に強度が増す。

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雪崩データ

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Avalanche Observations S向き急斜面では0213MFcrに載るHSTがスキーに反応。Dry loose,size1。NW面急斜面では雪面約15cmがスキーに反応し、サポートの弱い地形で面発生Size1(非常に足が短い)。

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Avalanche Activities_Yes or No Yes

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シューティングクラック No

積雪データ

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重要な層と弱層とテスト結果

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Snowpack 標高1470m,斜度32度,S面の開けたBTL,厚み5cmの0213MFcr(K)に50cmのHSTが載る。HSTは↓33cmは高度Fで、4F〜1Fと正構造。 0213MFcrとHSTとの境界に大きな温度勾配は見られなかった。 テストではCTE1↓27cm,CTM14↓40に反応があるがBRK。 NW面稜線直下は風の影響を受け、積雪表面は相対的に高密度だったが、標高を落とすにつれ解消していく。

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Comments

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行動中急激に積雪を増していった。 滑走は地形を注意深く選択して行動した。 日陰斜面の旧雪(0210南岸低気圧の積雪)との境界は確認できていない。