Observer 長井 淳
Observation At:2023/02/15
Elevation1020m〜2040m
Co-worker
Temp. -13.8(1050hrs / 2040m) 〜 -4.1(1430hrs / 1020m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 度々陽が差し込む BTL標高1700m以上でNE面を中心にM-NEの飛雪 時々強くなる
Avalanche Observations 標高1350m,E向き沢の凸状で急な側壁,Sa,厚み約40cmの面発生,size1,L3m,ウィークインターフェース,+r1-1.5mm
Avalanche Activities_Yes or No No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
Snowpack 稜線支尾根周辺地形はN-W風による多様性が激しい。 S寄り斜面はHST20-50cmが0213MFcrに載る。 N-E面はBTL標高1700m付近でも風の影響を受け、シュカブラやMFcrが露出している場所を容易に見つけることができた。
注意深く地形を選択して行動した。 行動中積雪の脆弱性を見つけることは出来なかった。