雪崩ハザード評価の登録

投稿者 鈴木規之

投稿日時:2023/02/16 17:37

エリア白馬 山岳唐松岳 場所八方BC

観察日付:2023/02/16


標高830m〜2070m
同行者服部カミィ


Avalanche infomation

観察データ

気象データ


気温 -8.0(0920hrs / 1860m) 〜 0.4(1345hrs / 1000m)


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 昼頃に稜線付近はガスに撒かれる時間があった 前日までの風の痕跡を多数確認


雪崩データ


雪崩などの観察 新たな雪崩の観察は無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 TL以上の標高帯では硬度1F-P、厚さ30-60cmのウインドスラブが形成されているのを確認。0213MFcrの上に載っているHNは日射により融解した。BTLでのHSTは20-35cmで緩やかに沈降。0213MFcrは行動した全ての標高帯で露出していた。 ALP / TL, 1F-P 30-60cm stubborn wind slabs. Traces of HN overlies 0213MFcr softening on solar. BTL HST totals around 20-35 cm slowly settling. 0213MFcr is exposed on proud features at all elevations.


観察に関わるコメント


現地画像

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