投稿者 林智加子
観察日付:2023/02/16
標高750m〜1480m
同行者
気温 -8.8(0745hrs / 1300m) 〜 -4.9(1450hrs / 1300m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 0800頃はOVCで徐々にFEWになり午後は日射の影響あり 午後は徐々に弱くなった。 午前10時ごろまでS-1〜S1
雪崩などの観察 管理区域内ではScで大きい雪庇を落として結果なし。 (BCエリアにて24時間以内と思われる Na(もしくはNc) 点発生乾雪 サイズ2 S-SE斜面 標高1600-1650m 複数)
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 過去2日間のHSTは100cmほど。稜線や支尾根では雪庇が発達している。標高1300m以下で0213MFcrが浅いところで確認されるが人の刺激に反応しない。午後遅くには日照斜面の急斜面では1cmほどのMFcrが形成された。急斜面でグライドが進む。
標高1100m以下はまだ藪が多い。