雪崩ハザード評価の登録
投稿者 長澤優作
投稿日時：2023/02/20 17:09
エリア白馬 山岳鵯峰 場所栂池高原BC
観察日付：2023/02/20
標高1150m〜1930m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -6.4(1130hrs / 1930m) 〜
天気
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
降水種類
午前S 雪
午後S 雪
降水強度
午前S1
午後S1
HST
HS Range
風速
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
風向
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 時折薄日が射す。 時折Mの風。
雪崩データ
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 0220MFc（厚み３cm硬度P）の上にHS20~40程が載る。風で吹き飛ばされてる尾根状の地形はMFcrが露出しているところも。標高1900m程までは全方位にMFcrが形成される。昨日、天狗原は雪だったので昨日の雨は2000m付近まで影響を与えていると思われる。 MFcrとの結合は悪くなく、急斜面でのスキーカットも反応しなかった。 標高を下げるとMFcrは柔らかくなったがHSも少なくなりウェットになった。
観察に関わるコメント
